山口組6代目の出身母体、弘道会本部を家宅捜索 愛知県警

愛知県警捜査4課は5日、詐欺事件の関係先として、国内最大の指定暴力団山口組の篠田建市(通称司忍)組長(73)の出身母体、弘道会本部(名古屋市中村区)を家宅捜索した。8月下旬の山口組分裂騒動以降、弘道会本部の捜索は初めて。

県警によると、弘道会は山口組の有力団体で、昨年12月段階の構成員、準構成員は計約3千人。分裂の背景には篠田組長や弘道会出身幹部への反発があるとされ、県警は抗争への警戒を強めている。

県警捜査4課は1日、職業を偽ってクレジットカードの発行を受けたとして、詐欺の疑いで弘道会系組幹部有馬直哉容疑者(45)を逮捕した。有馬容疑者は篠田組長のボディーガードを務めていたとみられる。




http://www.sankei.com/west/news/151005/wst1510050027-n1.html