大阪市長選、共産が自民推薦候補を支援 反維新結集狙う

11月の大阪市長選で、共産党は独自候補の擁立を見送り、自民党が推薦する柳本顕(あきら)・大阪市議(41)を支援する方針を決めた。3日の党府委員会総会で「自主的支援」を確認した。5月の大阪都構想の住民投票で、大阪維新の会の橋下徹代表(大阪市長)とテレビ番組の討論で直接対決して注目を集めた柳本氏を軸に、反維新勢力の結集を目指す。

大阪維新は、吉村洋文(ひろふみ)・前衆院議員(40)を擁立する。党府委員会は柳本氏について「住民投票で、市議会での野党共同や『市民共同』の一翼を担った」と評価。反維新票の分散を回避すべきだと判断した。2011年の市長選でも独自候補の擁立を見送り、橋下氏との一騎打ちとなった現職を自主的に支援していた。

市長選には、元同市北区長の中川暢三(ちょうぞう)氏(59)も立候補を表明している。




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