放射性廃棄物を25日に搬出

四国電力は、伊方原子力発電所で出た低レベル放射性廃棄物、200リットルのドラム缶で1120本分を9月25日に青森県の埋設施設へ向けて搬出することを明らかにしました。

搬出される低レベル放射性廃棄物は、伊方原子力発電所の放射線管理区域内で使用した金属製の配管やプラスチックなどを圧縮して固めたもので、200リットルのドラム缶で1120本分を予定しています。

これらは、専用のコンテナ140個に入れて、今月25日の午後に伊方原発から船で搬出し、青森県六ヶ所村にある埋設施設に運び込む予定です。

低レベル放射性廃棄物の搬出は定期的に行われていて、前回はことし3月でしたが、運搬船のクレーンが順調に作動しなかったため、予定していた3分の1にあたるおよそ200本分を輸送できませんでした。

今回は、この積み残し分もあわせて運び出すため、搬出量は通常よりやや多いということです。

四国電力は、今後も低レベル放射性廃棄物の搬出を計画的に進めていきたいとしています。




http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20150921/5097021.html