消火器具の盗難 県西部で多発

8月中旬から、県西部で消火ホースの先に取り付ける金属製の「筒先」が相次いで盗まれていることが分かりました。

これまでの調べでその数は少なくとも75本に上り警察は金属の転売を目的とした盗難事件として捜査しています。

警察によりますと、8月13日、浜松市天竜区で地元自治会が管理する消火器具の格納箱からホースの先に取り付ける金属製の「筒先」がなくなっていることに地元の住民が気づきました。

その後も、県西部を中心にこの消火ホースの筒先を狙った窃盗事件が相次ぎ、9月7日までに被害は▼浜松市で63本、▼湖西市で12本のあわせて75本に上ることが分かりました。

警察によりますと、盗まれた筒先は多くが道路に面した格納箱に入っていましたが、地域住民が火事の時にすぐに使えるようにするため、鍵などは付けられていないケースが多いということです。

これまでの調べで、盗まれた筒先の多くが金属の中でも価格が高い真ちゅう製だということで、警察は金属の転売を目的とした盗難事件として捜査しています。




http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034829701.html?t=1441957926002