カナダで捕鯨支持映画上映 八木景子監督、異文化の尊重訴え

和歌山県太地町の捕鯨を肯定的に取り上げたドキュメンタリー映画「Behind“THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)が7日、世界映画祭が開かれているカナダ東部モントリオールで上映された。賛否が分かれる捕鯨問題だけに、観客からは「勇気ある製作」との声が出た。「不公平なプロパガンダ」という非難もあった。

捕鯨を批判し、米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した米映画「ザ・コーヴ」を念頭に製作された。上映後の質疑で監督の八木景子さんは「日本人は(批判されても)言い返さないが、発信すれば理解してもらえる。食文化や宗教の違いを理解しないと戦争はなくならない」と述べ、異文化の尊重を求めた。




http://www.sankei.com/entertainments/news/150908/ent1509080006-n1.html