胃がん発症確率低いタイプ調査/ピロリ菌と胃炎ない人

国立がん研究センターのチームは2日、血液検査でピロリ菌と萎縮性胃炎のいずれもないと判定された40~70歳の人が10年間で胃がんになる確率は0・04~0・63%と極めて低いとする大規模調査結果を発表した。この検査はABC検診と呼ばれ、胃がんのリスク判定や除菌の判断材料として、自治体や企業の健康診断で広がっている。

チームは、1993年に6府県に住んでいた40~69歳の健康な人で、血液を提供した約1万9千人を2009年まで追跡。胃がんの発症と血液検査、生活習慣の関連を分析した。




http://www.ehime-np.co.jp/news/kyodo/20150902/ky2015090201001416.html